災害発生時の役割
Role in the event of a disaster
大きな地震や豪雨によって道路が使えなくなったら困りますよね。この状態を少しでも早く解消するために施設管理者を支援するのが私たちの役割です。
業界団体では、国や地方公共団体と自然災害発生時に被害状況などを調査する協定を結んでいます。
地震や豪雨などの異常な天然現象により社会資本が被害を受けた場合、法律に基づいて災害復旧事業が行われます。この事業には所定の手続きが必要ですが、私たちはこの手続きの一部である被害状況の調査報告、申請図書の作成(測量や復旧設計など)を支援しています。
2011年の東日本大震災、2019年の東日本台風などの災害時、私たち建設関連業界はみんなの当たり前を守るために災害復旧・復興業務に従事しています。












業務案内
社会資本について
社会資本は、国民の生活を守り、国民の生活を豊かにし、社会の存続や発展のために必要な施設の事を言います。
建設関連業について
国や地方公共団体のパートナーとなり社会資本の建設や維持管理に関係する仕事です。
災害発生時の役割
国や地方公共団体と自然災害発生時に被害状況などを調査する協定を結んでいます。
測量
測量は、地球表面上の地点の関係位置を決めるための技術です。
建設コンサルタント
社会資本の設計と、建設に関わるコンサルティングを行い顧客を支援する仕事です。
地理空間情報サービス
基盤となる地図に様々な空間情報を重ね、分析や解析を行うシステムです。
ドローンによる空撮
オルソ画像を作成したり、レーザー計測による三次元データの作成が可能です。
360度カメラの活用
現地踏査ツールとして360度カメラを活用しています。
業務案内
私たちはみんなの当たり前を守る仕事をしています。