こんにちは。西條祐樹です。
皆さんは、生成AIを活用されていますか?
私は、使っていません・・・。でしたが、これは使わないとダメだなと思ったエピソードをご紹介します。

キッカケは、とある会議に出席したこと。
とある会議とは、石巻 地域の人事部。主催は、合同会社まちひとワークスさんです。

合同会社まちひとワークスは、「地域を“しごと”でおもしろく」をミッションに活動している会社です。
石巻エリアで人材に関する課題解決に取り組んできた“フィッシャーマン・ジャパン”、と“まちと人と”のメンバーが、今年の4月に合同で創業した会社で、縁がありお声がけいただきました。
まちひとワークスのメンバー以外にも、マルカ高橋水産末永海産東日本自動車さんがいらっしゃり、私を加えたメンバーで、地域の人事部の活動や、企業の現状について意見交換を行いました。

会議が終わる頃、画面にマインドマップが映し出されました。しかも、先ほどまで私たちが意見交換していた内容の。

えっ?どういうこと? (率直な感想)

聞けば、録音したデータから、生成AIで作成したと。
なにー! これは持ち帰らねば!

会社に戻ってから調べてみてもよくわからないかったので、後日何のアプリを使用しているか聞いたところ、GoogleのnotebookLMというアプリでした。

早速使ってみると、まー優秀です。どれくらい優秀かというと、思わず笑っちゃうくらい優秀です。(ホントに)

まだ少ししか使用していませんので、どんな可能性があるのかわかりませんが、一例を紹介します。

題材は、私が今年の2月に会社の取り組みを話題提供する機会をいただいた際に使用した資料。70ページくらいの資料から、こんなすごいものを作ってくれました。

はじめにお断りしておきますが、以降に掲載する資料等は全てGoogleのnotebookLMを使用して作成した資料です。
話を盛ってる感があります。というかかなり盛ってる印象を受けますが、生成AIの配慮?忖度?知能?ですので、それを前提としてご覧下さい。


まずは、レポート。
blog形式とホワイトペーパー形式で生成しました。


次は、解説音声(AIポッドキャスト)


最後は、解説動画。2パターン作成しました。

未来の地図を描く – YouTube

※この動画は、GoogleのNotebookLMで作成しています。宮城県石巻市で土木関係の測量や設計をしている会社です。ホームページ https://www.saijo-sc.co.jp/会社案内 https…

皆さんもぜひ生成AIを活用して、業務の効率化やまだ見ぬ体験をして下さい!